初めての白髪染めタイミング?

本当は危険?白髪染めデビューをした時の大きな疑問点

 

>>ヘアカラートリートメント

 

普通の一般的な人は学生の時に親や先生に「なんだその髪の毛の色は!」と怒られながら染めた経験を持つ人が多いかと思われますが、私が髪の毛を初めて染めたのはかなり遅く、20代後半に近づいたころでした。

 

 

なぜそれまで染めなかったのかというと、その当時好きだった芸能人の黒髪に憧れており、「彼女が染めないから私も染めない」などというわけのわからない理由から真っ黒で重い印象の髪の毛を背中のあたりまで伸ばしていたのです。

 

 

 

その髪の毛をなぜ染めるようになったのかというと、バイク事故を起こしてからでした。

 

その時の彼氏の影響でバイクの免許を取り、ツーリングで行った旅行先で事故に遭い仕事も3か月近く休む羽目になってしまった時に「いつ死ぬかもわからないのに何も経験しないまま終わるのは嫌だなあ」と、これまたわからない理由から急にピアスを開けたり髪の毛を染めることにしたのでした。

 

そんな私が今度は白髪染めをするのですが、そもそも普通のヘアカラーを染めることもしたことがほとんどなかった(一回くらいは美容院代を浮かそうとしたことがあったものの面倒でやめた)ため、まずどんな白髪染め剤を選んだらいいのかが良くわからなかったのです。

 

白髪染めは、髪の毛をお洒落に演出したいというよりも必要に迫られて行わなければならないものであることから、できることなら安く済ませたいと思うのが道理でしょう。

 

そのために、まずは一番安い白髪染め剤を購入しました。

 

とりあえず、最初は説明書をよく読んで始めるのは当然と言えますが、その際に必ず「パッチテストを行ってから染めて下さい」という注意書きがあります。

 

何もしないで染め始めて何か起こっては嫌なので素直にパッチテストを行ったのですが、それが「48時間以上行ってほしい」というようなことが書いてあるため、「今日染めたい!」と思ってもすぐには始められないのかということを学びました。

 

また、ヘアカラーを何度も行うことでアレルギー反応を起こすことがあるというのを何かの記事で読んだことがあり、重篤な症状に落ちってしまう可能性があるということは知っていたのです。

 

ただ、それは白髪染めではなくヘアカラーのことであり、ヘアカラー剤に比べて頭皮への負担の少ない白髪染めは問題ないだろうとずっと思っていました。

 

まだ白髪染めをする必要も全くなかった20代の頃、会社の年上の先輩が「白髪染めは2週間ごとにやらなければ落ちてしまう(つまりマニキュアと一緒だから)」ということを話していたのを知って、普通のヘアカラーなら2か月程度で根元が黒くなって来たらで済むのに白髪染めは本当に大変なんだなあと他人事のように感じていたのですが、まさに今自分がその状態となっているわけです。

 

2週間ごとに染めなければいけないというのだから、一般的なヘアカラー剤のように髪の毛や頭皮、体に大きな負担があったら何回も染められないだろう、だから白髪染め剤はそこまでヘアカラー剤よりも頭皮に優しいものを使っているんだと勝手に思い込んでいたのです。

 

しかし、書いてあるではありませんか。

 

「ヘアカラーでかゆみや発赤、発疹が出たことのある方は絶対に使用しないでください」
と。

 

美容院を予約した日に風邪をひいていたり、女性の場合は生理などでホルモンバランスが乱れているけれど仕方ないということは当然あります。

 

あるいは、前日に飲み会があってまだアルコールが体内に残っているときなどもあると言えます。

 

しかし、それくらいの理由で美容院の予約を断ってしまう人は少ないと思われますが、そういった時はヘアカラーをした際には頭がジンジンした覚えがありました。

 

もちろん、美容師さんには「頭がジンジンしたりしみたりしてませんか」と必ず聞かれますがヘアカラー剤を洗い落とせば改善されるので特に言わずに黙っていました。

 

私に限らず、今までヘアカラー剤や白髪染めを使用していた人は必ずと言っていいほど染みたりした経験を持っている人がいると思われます。

 

>>トリートメントで初めての白髪染め

 

ヘアカラーや白髪染めの場合、もし何かあった場合に責任問題に発展することもあることからそういう風に必ず注意書きがかかれているのかもしれませんが、始めて白髪染めデビューをしたこちらにとっては「じゃあずっと頭が白いままでいろというのか」と言いたくなるのです。

 

そんなことを気にせずに白髪染めをする人ももちろん多いと思うのですが、初めて白髪染めをする人間にとってはどの程度危険な行為なのかわからないため非常に不安になったのでした。

 

万が一のことを考えているのなら、美容院などきちんと専門家のいるところで染めた方が良いのかもしれませんが時間がなくて行く暇がないなど行けないときもあるし、子供がいる場合には誰かに預けてまで美容院で2週間に一度染めようと思うお母さんも少ないのではないでしょうか。

 

自宅で簡単に手軽に染められるからこそ薬局などにはあれだけ数多くの種類の白髪染め剤が販売されているのですから、ほとんどの人は自宅で定期的に染めているのでしょう。

 

初めてだからと言ってそこまで真剣に注意書きを受け止めることはないのかもしれませんが初めて白髪染め剤を手に取ってその注意書きを見た時、「じゃあどうすればいいんだ!」と悩んだものでした。

 

幸いにも、今現在使用している白髪染めでかゆみや発疹が出たことはなく染みたりすることもないので安心なのですが、一番価格が安い白髪染め剤で染めた時は髪の毛につけた瞬間すぐにジンジンしてきたので怖くなったのを覚えています。

 

ただ、少し前に何かの記事で、ヘアカラー剤ほど髪の毛や体に対する負担は少ないものの白髪染め剤も何回も染めることでアナフィラキシーショックのような症状を起こすことがあるという内容の記事を読んだことがあり不安になりました。

 

白髪は人間が年を取る上で自然な老化現象であり、それを人工的に染めるのはやはり良くないのかもしれませんが、年相応、あるいは老けた印象でみられるよりも、白髪を染めることで実年齢よりも少しでも若く見られたいと思うのが女心というものではないのでしょうか。

 

だから、毎日少しずつケアできるトリートメントヘアカラーが私がすすめる、ヘアカラーの方法です。

 

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